種別 | 論文 |
主題 | 各種高流動コンクリートの収縮性状とひび割れに関する一実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 安田正雪(東洋建設) |
連名者1 | 阿部道彦(建設省) |
連名者2 | 笹原厚(間組) |
連名者3 | 桃谷智樹(間組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、自己収縮、乾燥収縮、ひび割れ、自由収縮 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 147 |
末尾ページ | 152 |
年度 | 1996 |
要旨 | 水粉体比27〜60%の各種高流動コンクリートおよび通常のコンクリートの乾燥収縮、自己収縮および収縮ひび割れ試験を行うとともに、自己収縮試験終了後の乾燥による収縮も測定した。この結果、高流動コンクリートの乾燥収縮率と自己収縮率との間には負の相関関係が認められ、自己収縮率にその試験終了後の乾燥による収縮率を加えた値は、乾燥収縮率とほぼ同じとなった。また、ひび割れの発生のしやすさには、自己収縮率の影響が大きいことが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 018-01-1019.pdf |