種別 | 論文 |
主題 | 高炉スラグ微粉末を用いた早強性を有する高流動コンクリートの耐凍害性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 添田政司(福岡大学) |
連名者1 | 大和竹史(福岡大学) |
連名者2 | 左東有次(富士ピー・エス) |
連名者3 | 江本幸雄(福岡大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、耐凍害性、蒸気養生、高炉スラグ微粉末 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 153 |
末尾ページ | 158 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本研究は、水結合材比や養生方法の相違が高流動コンクリートの強度や耐凍害性に及ぼす影響を検討したもので、水中養生した場合はNon-AEコンクリートでも耐凍害性に優れるが、蒸気養生後に気中養生を行うと強度の低下や耐凍害性に著しく劣ることを示した。つぎに、高炉スラグ微粉末を用いた高流動コンクリートはこれを用いていない普通コンクリートに比べ、100μm以下の微細な気泡割合が増加することや養生方法の相違によって細孔構造が著しく変化することを示した。 |
PDFファイル名 | 018-01-1020.pdf |