種別 | 論文 |
主題 | ビーライトセメントを用いた高強度コンクリートの強度発現に及ぼす温度履歴の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 田中敏嗣(日本セメント) |
連名者1 | 丸岡正知(日本セメント) |
連名者2 | 竹内良(日本セメント) |
連名者3 | 富田六郎(日本セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ビーライトセメント、高強度コンクリート、圧縮強度、養生温度、高温履歴、温度履歴、マチュリティー |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 237 |
末尾ページ | 242 |
年度 | 1996 |
要旨 | ビーライトセメントを用いた高強度コンクリートの養生温度および初期高温履歴が強度発現性に及ぼす影響について調べた。その結果ビーライトセメントを用いた場合、1)高温養生下でも良好な強度発現性を示すとともに、養生温度が高くなると同一圧縮強度を得るために必要な水セメント比は大きくできること、2)履歴した最高温度が高い場合でも強度は低下しないことがわかった。よって、暑中環境の影響を大きく受ける場合や、部材内部が長期間高温にさらされるマッシブなコンクリート構造物の施工の対して、ビーライトセメントの使用が適していると考えられた |
PDFファイル名 | 018-01-1034.pdf |