種別 論文
主題 鋼管充填用高強度コンクリートのポンプ圧送性および充填性
副題
筆頭著者 黒岩秀介(大成建設)
連名者1 早川光敬(大成建設)
連名者2 渡辺健治(大成建設)
連名者3 陳内浩(大成建設)
連名者4
連名者5
キーワード 高強度コンクリート、鋼管コンクリート、圧力損失、シリカフューム
18
1
先頭ページ 261
末尾ページ 266
年度 1996
要旨 鋼管コンクリート構造に水結合材比30%の高強度コンクリートを適用するにあたり、結合材の種類、スランプフローの大きさ、分離低減剤の有無を変動要因とする6種類のコンクリ−トを用いたポンプ圧送実験と4本の鋼管模擬柱の圧入充填実験を行い、圧送による品質の変化、圧力損失、構造体の均質さ、ダイヤフラム下面の空隙率を調査した。この結果、結合材の種類により圧送性が大きく異なること、スランプフロ−値と逆さにしたスランプコーンの流下時間から算出した塑性粘度が圧力損失に関係すること、スランプフローが45cm以上であれば鋼管柱の充填性を確保できることが明らかになった。
PDFファイル名 018-01-1038.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る