種別 | 論文 |
主題 | 高炉スラグ微粉末を用いたセメントペーストの細孔量と強度 |
副題 | |
筆頭著者 | 李長江(足利工業大学大学院) |
連名者1 | 依田彰彦(足利工業大学) |
連名者2 | 横室隆(足利工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高炉スラグ微粉末、比表面積、セメントペースト、細孔量、強度 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 369 |
末尾ページ | 374 |
年度 | 1996 |
要旨 | ブレーン方法によって測定した比表面積が30000cm2/gと4000cm2/g程度の高炉スラグ微粉末を混和材として用いたセメントペーストの細孔量と強度について実験研究した。比表面積30000cm2/g程度の高炉スラグ微粉末を用いたセメントペーストは、高炉スラグ微粉末を用いないセメントペースト(以下、プレーンと呼ぶ)に比べて、材齢7日までは水和反応が速く、細孔量が大幅に減少することなどによって、強度が著しく増加する。長期材齢では、いずれの高炉スラグ微粉末を用いたセメントペーストも、その組織が密実であることが観察された。 |
PDFファイル名 | 018-01-1056.pdf |