種別 | 論文 |
主題 | フレッシュモルタルの空隙性状の測定方法に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 坂井映二(東京工業大学) |
連名者1 | 三上貴正(東京工業大学) |
連名者2 | 高橋哲也(東京工業大学大学院) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フレッシュモルタル、空気量、気泡径分布、気泡センサ、光ファイバー |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 447 |
末尾ページ | 452 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本研究では、フレッシュコンクリートの空気量や気泡径分布に代表される空隙性状を、現場において打設された状態で測定する方法を開発するための基礎的段階として、フレッシュモルタルについて測定方法の検討を行ったものである。まず、十分な検討がなされていなかった、光ファイバーを用いた気泡センサを応用した測定システムを設計・試作し、その有効性の検証実験を行った。その結果、空隙の存在以外に、調合要因等によりセンサ出力は変動することが判明したが、変動を修正・排除する方法を検討することにより、調合に関わらない空隙性状の測定が可能であることを示した。 |
PDFファイル名 | 018-01-1069.pdf |