種別 | 論文 |
主題 | フレッシュコンクリートのビンガム定数に与える粗骨材容積比に影響に関する解析的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 黒川善幸(名古屋大学) |
連名者1 | 谷川恭雄(名古屋大学) |
連名者2 | 森博嗣(名古屋大学) |
連名者3 | 西之園一樹(竹中工務店) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フレッシュコンクリート、粗骨材容積比、固液二相系、ビンガム定数、流動解析 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 453 |
末尾ページ | 458 |
年度 | 1996 |
要旨 | フレッシュコンクリートは、固体相と液体相で構成される二相系材料であるという特殊性から、そのレオロジー特性を定量的に把握することが難しい。本研究では、粗骨材容積比がフレッシュコンクリート全体としてのレオロジー性状に与える影響について調べるため、二相材料を対象とする数値解析手法である粘塑性サスペンション要素法を用いて、スランプ試験およびLフロー試験の2種類のコンシステンシ−試験時の流動シミュレーションを行った。また、その結果から、粗骨材容積比と、コンクリート全体系のビンガム定数の関係について考察した。 |
PDFファイル名 | 018-01-1070.pdf |