種別 | 論文 |
主題 | 低温下におけるポリウレタンメタクリレートモルタルの可使時間及び強さの算定式 |
副題 | |
筆頭著者 | 北川真也(日本大学大学院) |
連名者1 | 大濱嘉彦(日本大学) |
連名者2 | 出村克宣(日本大学) |
連名者3 | 尾崎龍彦(竹本油脂) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ポリマーモルタル、低温、可使時間、強さ、算定式、開始剤、促進剤 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 483 |
末尾ページ | 488 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本研究では、低温硬化性に優れたウレタンメタクリレート樹脂を用いて、-30、-20、-10、0、10及び20℃の温度条件下でポリマーモルタルを調製し、可使時間の測定、曲げ及び圧縮強さ試験を行った。その結果、使用環境温度に応じて、ポリウレタンメタクリレートモルタルの所要の可使時間を得るために必要な開始剤及び促進剤添加率の算定法を提案している。更に、所定の開始剤及び促進剤添加率におけるその曲げ及び圧縮強さの算定式を提案し、調合設計上の重要な知見を得ている。 |
PDFファイル名 | 018-01-1075.pdf |