種別 | 論文 |
主題 | 仕上材のはがれに及ぼす下地コンクリートの含水率、細孔構造の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 湯浅昇(日本大学) |
連名者1 | 松井勇(日本大学) |
連名者2 | 逸見義男(日本大学) |
連名者3 | 佐藤弘和(日本大学大学院) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート、乾燥、含水率、細孔構造、仕上げ材、塗床材、接着強さ、ふくれ |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 573 |
末尾ページ | 578 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本研究は、仕上材のはがれに及ぼす下地コンクリートの含水率、細孔構造の影響を検討したもので、ここでは、塗床を対象とした。その結果、はがれ易さの指標として用いた剥離接着強さは、コンクリートの含水率が6%以上では、含水率依存性があり、6%以下では細孔構造依存性があることがわかった。また、ふくれの発生・成長は下地コンクリートの品質によって異なり、剥離接着強さと対応することを示した。 |
PDFファイル名 | 018-01-1090.pdf |