種別 | 論文 |
主題 | セメントペーストの自己収縮測定装置の試作 |
副題 | |
筆頭著者 | 高橋俊之(宇部興産) |
連名者1 | 中田英喜(宇部興産) |
連名者2 | 後藤誠史(山口大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | セメントペースト、自己収縮、非接触式変位センサ、測定装置 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 621 |
末尾ページ | 626 |
年度 | 1996 |
要旨 | セメントペーストの自己収縮を非接触式の渦電流式変位センサを用いて初機材齢から精度良く測定できる装置を考察した。凝結始発から材齢2日までは型枠にペーストを入れた状態で自動的に測定を行い、それ以降は脱型して測定を適時行えるようにした。型枠からの拘束の影響を少なくするためには試料と型枠との間にポリエチレン製フィルムとポリテトラフルオロエチレン製フィルムを敷くことが必要であり、測定時の計測データの乱れを抑えるためには高性能のアンプユニットを用いることが必要であること等が分かった。 |
PDFファイル名 | 018-01-1098.pdf |