種別 | 論文 |
主題 | 多軸定圧縮応力を受ける高強度コンクリートの熱膨張とクリープ |
副題 | |
筆頭著者 | 河辺伸二(名古屋工業大学) |
連名者1 | 岡島達雄(名古屋工業大学) |
連名者2 | 今泉大輔(名古屋工業大学大学院) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、高温、熱膨張、クリープ |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 639 |
末尾ページ | 644 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本研究は、高強度コンクリートを、多軸を含む応力度強度比で1/3の定圧縮応力状態に保持し、20℃から100℃まで毎時10℃で昇温、その後30℃に毎時10℃に降温させ、その間のひずみを測定する。また実験から求めたクリープ量と温度時間換算則から温度上昇時及び下降時の予測クリープ量を算出し、定圧縮応力下における熱膨張を予測する。その結果、応力度強度比で1/3の定圧縮応力を受ける高強度コンクリートの温度上昇時及び下降時のひずみの予測にはクリープを考慮に入れる必要があることが分かった。 |
PDFファイル名 | 018-01-1101.pdf |