| 種別 | 論文 |
| 主題 | 繊維補強された高曲げコンクリートに関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 久保征則（大林組） |
| 連名者1 | 上垣義明（大林組） |
| 連名者2 | 入矢桂史朗（大林組） |
| 連名者3 | 竹田宣典（大林組） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 繊維補強、熱膨張係数、収縮変形、曲げひび割れ強度、鋼繊維 |
| 巻 | 18 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 645 |
| 末尾ページ | 650 |
| 年度 | 1996 |
| 要旨 | プレキャスト型枠に用いられるモルタルおよびコンクリートにおいて、曲げひび割れ強度10N/mm2以上の高強度化を図るためには、繊維補強が有効と思われるが、同時に乾燥および熱的外力に対するひび割れ抵抗性の向上が必要と考えた。このため、熱膨張係数の低減、乾燥による収縮変形の抑制、高熱時変形特性の把握等を主目的として使用材料および配合をパラメータとした実験を行った。その結果、熱膨張係数の低減と収縮変形の抑制を図り、同時に高強度を有するには、砕石にステンレスを用いることが有効であることが判明した。 |
| PDFファイル名 | 018-01-1102.pdf |