種別 | 論文 |
主題 | 高強度鉄筋コンクリート開口壁の収縮ひび割れに関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林健(愛知工業大学大学院) |
連名者1 | 山田和夫(愛知工業大学) |
連名者2 | 山本俊彦(大同工業大学) |
連名者3 | 今本啓一(東急建設(株)) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、収縮、ひび割れ幅、破壊力学、有限要素解析 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 711 |
末尾ページ | 716 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本研究では、高強度コンクリートの収縮ひび割れの発生・進展状況の調査を目的として一連の検討を行った。その結果、Fc=1000kgf/cm2のコンクリートは、600kgf/cm2のコンクリートに比べて収縮ひずみは大きいが、収縮ひび割れの発生は遅れること、高強度コンクリートは、常用コンクリートに比べて収縮ひび割れが特定箇所に集中する傾向を示すこと、本FEM解析手法を用いることによって高強度鉄筋コンクリートの収縮ひび割れ発生・進展過程を合理的に追跡できること、などが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 018-01-1113.pdf |