種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの各種表面処理方法による塩化物イオン浸透抑制効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 中田善久(西松建設(株)) |
連名者1 | 桝田佳寛(宇都宮大学) |
連名者2 | 鹿毛忠継(建設省建築研究所) |
連名者3 | 西山直洋(西松建設(株)) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 塩害、塩化物イオン、表面被覆材、透水型枠、浸透性吸水防止材 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 765 |
末尾ページ | 770 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本論文は、透水型枠によるコンクリート表面処理方法を含めた各種方法の塩化物イオン浸透抑制効果を把握するために、表面被覆材2種類、透水型枠2種類および浸透性吸水防止材4種類を用いたコンクリート供試体を5年間暴露し、これらの塩化物イオンの浸透抑制効果について述べたものである。コンクリートの表面処理方法による塩化物イオンの浸透抑制は、透水型枠が最も効果的であり、塩化物イオンの浸透率は比較的高いものの暴露期間5年においてコンクリートの表層部分で塩化物イオンの浸透を抑制している。 |
PDFファイル名 | 018-01-1122.pdf |