種別 | 論文 |
主題 | 自然電位による鉄筋腐食判定に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐々木孝彦((財)鉄道総合技術研究所) |
連名者1 | 飯島亨((財)鉄道総合技術研究所) |
連名者2 | 立松英信((財)鉄道総合技術研究所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋腐食、非破壊検査法、自然電位法、含水率、補正 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 801 |
末尾ページ | 806 |
年度 | 1996 |
要旨 | 自然電位法による鉄筋腐食判定の信頼性向上を目的として、かぶり表層部の含水率および炭酸化深さと電位変動の関係を調べた結果、自然電位補正の要否はかぶり表層部の含水率で決めることができ、その補正法を提示した。また、大型供試体試験によりこの補正法を実施した結果、この有効性を確認するとともに、ASTMの不確定電位範囲をさらに区別でき、鉄筋腐食度と概ね相関が得られることが判った。 |
PDFファイル名 | 018-01-1128.pdf |