種別 | 論文 |
主題 | 長期間貯蔵したアルカリ骨材反応供試体の膨張、微細構造及び強度性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 岩月栄治(愛知工業大学) |
連名者1 | 森野奎二(愛知工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | アルカリ骨材反応、モルタルバー、シリカ鉱物、ひび割れ、強度試験 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 849 |
末尾ページ | 854 |
年度 | 1996 |
要旨 | 11年間貯蔵していたモルタルバーについて、膨張率、ひび割れ状態、反応生成物、強度及び超音波速度を測定した。ここで用いられた反応性骨材はクリストバライト、トリジマイト及びオパールからなる反応性の高いシリカ鉱物であり、このモルタルバーにおいては、11年経過していても反応が継続し、膨張するシリカ鉱物が観察された。また、モルタルバー膨張率と強度及び超音波速度との関係を明らかにし、膨張率に対する強度低下率や速度低下率を示した。 |
PDFファイル名 | 018-01-1136.pdf |