種別 論文
主題 酸の影響を受けたセメントペーストの劣化メカニズム
副題
筆頭著者 上田洋((財)鉄道総合技術研究所)
連名者1 高田潤((財)鉄道総合技術研究所)
連名者2 立松英信((財)鉄道総合技術研究所)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード セメントペースト、酸劣化、濃縮層、pH
18
1
先頭ページ 879
末尾ページ 884
年度 1996
要旨 セメントペーストを異なる種類の酸性溶液にそれぞれ浸漬し、劣化メカニズムの違いについて調べた。その結果、塩酸、硝酸に浸漬した供試体では、ペースト組織を残す領域にまで酸による影響がみられるのに対し、硫酸に浸漬した供試体では、内部への酸の浸透はほとんどみられないことが明らかになった。さらにこれら各部のpHとの関係についても考察した。
PDFファイル名 018-01-1141.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る