種別 | 論文 |
主題 | 塩害環境下におけるコンクリート中の塩分蓄積量に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 谷川伸(東亜合成(株)) |
連名者1 | 山田義智(琉球大学) |
連名者2 | 大城武(琉球大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 塩分蓄積量、塩分濃度ピーク、中性化、飛来塩分、ひびわれ |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 939 |
末尾ページ | 944 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本研究は、亜熱帯性海洋気候下の沖縄県において長期間厳しい塩害環境下に暴露した実大RC構造物のコンクリート中に浸透する塩分の分布及び、その積分値である塩分蓄積量について検討した。その結果、外部より塩分がコンクリート中に浸透する際に、飛来塩分、中性化、ひびわれ等がその浸透特性に大きく影響を与えることを確認した。 |
PDFファイル名 | 018-01-1151.pdf |