種別 論文
主題 緑化コンクリートの空隙性状
副題
筆頭著者 松川徹(近畿大学大学院)
連名者1 玉井元治(近畿大学)
連名者2 杉野守(近畿大学)
連名者3 芦田馨(近畿大学)
連名者4
連名者5
キーワード 多孔質コンクリート、充填形式、空隙径、内部表面積、緑化
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先頭ページ 999
末尾ページ 1004
年度 1996
要旨 骨材に粒径の相違する砕石とガラス球を用いた多孔質コンクリート(Porous Concrete : PoC)の中央部横断面を、薄く一定間隔で連続的にスライスし、その各断面を画像解析することによってその空隙径・内部表面積等を求めた。そしてそれらの値がPoCの物性や植物の成育等に与える影響について調査した。その結果、骨材への結合材充填率が30%の場合、PoCの平均空隙径は骨材粒径の0.22〜0.24倍程度であり、さらに緑化コンクリートには平均径が3mm程度以上の連続空隙が適当であることを示した。
PDFファイル名 018-01-1161.pdf


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