種別 | 論文 |
主題 | 透水性を有する注入材料の開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 外舘良之(西松建設(株)) |
連名者1 | 丸山久一(長岡技術科学大学) |
連名者2 | 下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 注入材料、流動性、透水性、起泡剤、発泡剤 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1005 |
末尾ページ | 1010 |
年度 | 1996 |
要旨 | 地盤および周辺構造物の安定性に悪影響を及ぼす地盤中の空隙・空洞を充填し、かつ地下水の保全、間隙水圧の上昇の防止を目的として透水性を有する注入材料の開発の可能性について検討を行った。その結果、起泡剤・増粘剤・発泡剤等の既存の混和剤を適切に組み合わせることにより、ある程度の流動性と、透水性を兼ね備えた注入材の開発の可能性が確認できた。また、空隙形成には細骨材粒径、気温が大きく影響していることが分かった。 |
PDFファイル名 | 018-01-1162.pdf |