種別 論文
主題 沿岸水中に浸漬した連続空隙を持つポーラスコンクリートにおける付着生物の発達特性
副題
筆頭著者 水口裕之(徳島大学)
連名者1 伊藤禎彦(京都大学)
連名者2 村上仁士(徳島大学)
連名者3 入倉雅人((株)ニュージェック)
連名者4
連名者5
キーワード ポーラスコンクリート、水質浄化機能、空隙率、空隙寸法、SS、VSS
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先頭ページ 1023
末尾ページ 1028
年度 1996
要旨 沿岸水中での連続空隙を持つポーラスコンクリートの水質浄化機能について検討するため、空隙率および空隙寸法を変えたコンクリートを用いて、礫と比較して、付着細菌数、SS、VSSなどについて調査した。その結果、ポーラスコンクリートは礫に比べて優れた水質浄化機能を持つ可能性が示された。また、水質浄化機能に優れるポーラスコンクリートの適切な空隙特性については、一度付着した生物層が剥離を起こす場合があり、使用条件との関係等で異なる可能性が分かった。
PDFファイル名 018-01-1165.pdf


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