種別 | 論文 |
主題 | インターロッキングブロックの敷設パターンが景観評価に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 鳥居南康一(日本セメント(株)) |
連名者1 | 岡本享久(日本セメント(株)) |
連名者2 | 吉森和人(日本セメント(株)) |
連名者3 | 田中敏嗣(日本セメント(株)) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 景観評価、インターロッキングブロック、敷設パターン、SD法、官能検査 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1035 |
末尾ページ | 1040 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本研究は、景観設計を行うための基礎資料を得る目的で実施したものであり、街路および公園などの景観を構成する路面に着目し、インターロッキングブロック舗装の敷設パターンおよび形状が景観評価に及ぼす影響を調べた。すなわち、インターロッキングブロック舗装を対象としてSD(Semantic Differential)法による官能検査を実施し、敷設パターンおよび形状が景観評価に及ぼす影響を検討した。その結果、視点を路面の真上に設定した場合、敷設パターンおよびブロックの形状が心理的影響を及ぼし、歩行者の視点から敷設パターンは景観評価において重要な因子であることが認められた。 |
PDFファイル名 | 018-01-1167.pdf |