種別 | 論文 |
主題 | 無機系モルタルで補修した部材の付着性等に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 富井孝喜((株)大林組) |
連名者1 | 小澤郁夫((株)大林組) |
連名者2 | 岡井賢一(日本道路公団) |
連名者3 | 森山守(日本道路公団) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 補強、補修、無機系グラウトモルタル、断面修復、打継ぎ |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1095 |
末尾ページ | 1100 |
年度 | 1996 |
要旨 | 無機系材料はコンクリートと同等の弾性係数、熱膨張係数を有することから、大面積断面修復工に適していると考えた。そこで、打継ぎ面を設けた供試体を用いて、直接一面せん断試験および梁曲げ試験を行い、打継ぎ面の付着性状について検討を行った。各試験において、無機系材料とコンクリートとの付着性を補うためのジベル筋やFRPグリットを併用した補強法などとの比較検討を行い、その剥落防止効果やひび割れ分散効果、曲げ耐力向上効果などの有効性を確認した。 |
PDFファイル名 | 018-01-1177.pdf |