種別 | 論文 |
主題 | 短繊維補強セメント系複合材料の調合設計に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 棚野博之(建設省) |
連名者1 | 重倉祐光(東京理科大学) |
連名者2 | 高橋和雄(東京理科大学) |
連名者3 | 白田太(東京理科大学大学院) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 繊維補強、押出し成形、調合設計、セメント系複合材料、押出し判定値 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1125 |
末尾ページ | 1130 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本研究は繊維補強モルタルの成形方法として押出し成形法を取り上げ、同成形法の調合設計方法を提案する事を目的に、各種短繊維を用いた繊維補強モルタルの混練後の物性と押出し成形時の物性との関連性について実験・検討した。その結果、1)押出し成形に使用する骨材の粒度分布は理想粒度とする事が望ましい、2)筆者らが試案した押出し判定機試験によって押出し成形圧力の予測と成形の可否の判断が容易となった。 |
PDFファイル名 | 018-01-1182.pdf |