種別 | 論文 |
主題 | 高温加熱されたCFRP補強コンクリートはりの温度・力学特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 黒田一郎(九州大学) |
連名者1 | 日野伸一(九州大学) |
連名者2 | 太田俊昭(九州大学) |
連名者3 | 升川裕士(九州大学大学院) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | CFRPロッド、高温加熱、熱伝導、温度応力、曲げ性状 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1155 |
末尾ページ | 1160 |
年度 | 1996 |
要旨 | CFRP等の新素材を用いたコンクリート部材の耐熱性の解明を目的として、CFRPロッドで補強されたコンクリートはりの高温加熱実験ならびに加熱後の載荷実験を行なった。未加熱のCFRPはりやRCはり、さらにはFEM解析値との比較検討の結果、CFRPロッドヘの到達温度が200℃程度になれば、加熱中のはり内部の応力状態に影響が生じるが、加熱後には耐力、曲げ剛性などの力学性能は回復することなどが判明した。 |
PDFファイル名 | 018-01-1187.pdf |