種別 | 論文 |
主題 | 格子状連続炭素繊維補強材の引張強度と交差部強度に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 関島謙蔵(清水建設(株)) |
連名者1 | 新明正人(日本大学大学院) |
連名者2 | 久原高志(清水建設(株)) |
連名者3 | 林耕四郎(旭硝子マテックス) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 炭素繊維、格子状連続繊維補強材、引張強度、交差部強度、寸法効果 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1167 |
末尾ページ | 1172 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本研究では、最初に炭素繊維を使用した径の異なる4種類の太径の格子状連続繊維補強材の引張試験を行い、次にコンクリートブロックを用いた引抜き試験による交差部強度試験を行った。その結果、補強材の径が大きくなるほど引張強度は小さくなり、寸法効果の存在することが確認された。一方、交差部強度についても寸法効果は存在するが、径が小さいと交差部における繊維の積層数が少ないため、反対に強度が低下することがわかった。 |
PDFファイル名 | 018-01-1189.pdf |