種別 | 論文 |
主題 | 連続繊維棒材のコンクリートとの付着とその長期挙動 |
副題 | |
筆頭著者 | 服部篤史(京都大学) |
連名者1 | 川崎浩司(京都大学大学院) |
連名者2 | 宮川豊章(京都大学) |
連名者3 | 藤井学(京都大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 連続繊維棒材、炭素より線、アラミド異形棒、付着、付着クリープ |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1197 |
末尾ページ | 1202 |
年度 | 1996 |
要旨 | コンクリート中で用いる連続繊維棒材では、付着界面付近に存在する樹脂のため経時的な付着すべり(付着クリープ)が鋼材に比べて過大となる可能性がある。本研究では、炭素より線およびアラミド異形棒を対象として、種々の付着長での片引試験結果から付着応力分布のモデル化を試みるとともに、持続引抜荷重を片引きで与える付着クリープ試験を実施し、経時的な付着すべりの進行程度について、荷重端変位に着目して検討を行った結果を報告する。 |
PDFファイル名 | 018-01-1194.pdf |