種別 | 論文 |
主題 | コンクリート部材厚さの超音波法とレーダ法による非破壊試験 |
副題 | |
筆頭著者 | 山口哲夫((株)東横エルメス) |
連名者1 | 森濱和正(建設省) |
連名者2 | 富士岳(日本溶接構造専門学校) |
連名者3 | 笠井芳夫(日本大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート版の厚さ測定、超音波法、レーダ法、測定精度 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1227 |
末尾ページ | 1232 |
年度 | 1996 |
要旨 | 超音波法を適用してコンクリート舗装版の厚さを精度よく測定するために、各種の誤差要因を克服する方法を研究した。較正用の音速を版の表面で測定する場合、表面と内部の音速が異なる問題については、低周波探触子を用い、探触子間隔を広くする測定方法により解決できた。アスファルト層の上にコンクリート版が施工してある場合には、感度の高い厚さ測定法を考案した。また、予め測定箇所のアスファルト層の上に鉄板を敷く方法を採用した。その他、転圧コンクリート舗装版及び高架橋の床版を測定し、レーダ法の活用や版の底面の凹凸の問題を検討した。 |
PDFファイル名 | 018-01-1199.pdf |