種別 | 論文 |
主題 | 非破壊試験による道路橋RC床版の余寿命評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 菅野匡(日本道路公団) |
連名者1 | 掘江啓夫(日本道路公団) |
連名者2 | 飯束義夫(日本道路公団) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 道路橋、床版、診断、余寿命、ひびわれ、非破壊検査、超音波 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1233 |
末尾ページ | 1238 |
年度 | 1996 |
要旨 | 道路橋RC床版では、下面のひびわれの目視点検を行い、劣化の程度を数段階に分類している。しかし、今日では、非破壊検査機器の進歩によって床版内部の状況を捕らえられるようになっている。そこで、全面打ち換えに伴って撤去された床版とこれに鋼板接着補強を施したものを試験体として、非破壊検査でモニターしながら疲労実験を行った。載荷は、交通輪荷重を摸した多点移動載荷である。その結果、過去の知見と相俟って累積損傷とRC内部の状況が関係づけられ、非破壊試験による道路橋RC床版の余寿命評価法が見いだされた。 |
PDFファイル名 | 018-01-1200.pdf |