種別 | 論文 |
主題 | ニューラルネットワークによるコンクリートの配合最適化に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤佳孝(東京大学) |
連名者1 | 魚本健人(東京大学) |
連名者2 | 堤知明(東京電力(株)) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ニューラルネットワーク、品質管理、感度解析、配合最適化 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1323 |
末尾ページ | 1328 |
年度 | 1996 |
要旨 | RCD用コンクリートは単位水量が少なく、水量の変化がフレッシュコンクリートの品質に敏感に及ぼすため、配合時の品質管理が極めて重要である。コンクリートの製造には、様々な要因が絡み合っているため、単純に両者の関係を数式化し品質の管理を行うことは困難である。そこで、ニューラルネットワークという理論的に予測が困難であるような問題に非常に有効なシステムを用いて、RCD用コンクリートの品質の推定を行った。さらに、感度解析によって品質に影響する要因の抽出と定量化を行い、この結果を用いて要求性能を満たす配合を出力する配合最適化システムの構築を行った。 |
PDFファイル名 | 018-01-1215.pdf |