種別 | 論文 |
主題 | ポンプ吐出量が脈動流抑制機構に与える影響 |
副題 | |
筆頭著者 | (五十嵐数馬) |
連名者1 | 群馬大学大学院(橋本親典) |
連名者2 | 群馬大学(辻幸和) |
連名者3 | 群馬大学(池田正志) |
連名者4 | 群馬大学() |
連名者5 | |
キーワード | 吐出量、可視化実験、脈動流、相似則、コンクリートポンプ |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1335 |
末尾ページ | 1340 |
年度 | 1996 |
要旨 | ポンプ圧送時に発生する管内の脈動現象の抑制を目的として、2種類の脈動流を合流させることによって脈動流を平滑化させる脈動流抑制機構を提案し、2種類の任意の振幅を有する脈動流の発生が可能な小型ポンプ圧送装置を試作した。本研究では、実際のポンプ圧送時の管内流速の経時変化を計測し、脈動流を矩形波にモデル化し矩形波の最小流速V1と最大流速Vuの比(V1/Vu)を相似則として、実際のコンクリートポンプの吐出量とV1/Vuの関係から、V1/Vuが異なる3種類の脈動流を小型ポンプ圧送試験で再現し、それぞれの脈動流に対して脈動流抑制の可能性について検討した。 |
PDFファイル名 | 018-01-1217.pdf |