種別 | 論文 |
主題 | レーダ法によるコンクリート路面下空隙の定量的評価に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 朴錫均(東京大学大学院) |
連名者1 | 魚本健人(東京大学) |
連名者2 | 吉沢勝((財)首都高速道路技術センター) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | レーダ、コンクリート道路床版、鉄筋、空隙、合成開口 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1365 |
末尾ページ | 1370 |
年度 | 1996 |
要旨 | 道路陥没の主な原因になる路面下空隙を非破壊検査でより効果的に計測するため、地中探査レーダによる改良された解析方法を開発した。本研究は、空隙の存在有無を把握することだけでなく、できるだけ空隙の大きさおよび形状までも求められる可能性に関して検討した。実験は、模擬条件として無筋コンクリートの道路床版下および配筋条件下の空隙を検出対象にした。なお、鉄筋と空隙のみを追跡できる基礎的なアルゴリズムと目標物の水平分解能を高め、その形状までも復元できる解析方法を考案した。 |
PDFファイル名 | 018-01-1222.pdf |