種別 | 論文 |
主題 | 損傷を受けた鉄筋コンクリートの低レベル動的載荷時におけるAEパラメータ解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 重石光弘(熊本大学) |
連名者1 | 辻伸幸(熊本大学大学院) |
連名者2 | 大津政康(熊本大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | アコースティック・エミッション、診断、非破壊検査、ひびわれ、疲労 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 65 |
末尾ページ | 70 |
年度 | 1996 |
要旨 | アコースティック・エミッション(AE)法による供用中の鉄筋コンクリート構造物の健全度を診断する技術を開発するための基礎研究を行った。すなわち、単純な鉄筋コンクリート梁供試体を用いた曲げ破壊試験を行い、その際に発生したAE波動を検出してAEパラメータの抽出を行った。そして、AE波形解析を適用したAE発生源の幾何学的諸量の逆解析の結果を考慮したAEパラメータの考察を行うことによって、鉄筋コンクリートの曲げ破壊時における力学的挙動に対するAEパラメータの定性化を試みた。 |
PDFファイル名 | 018-01-2010.pdf |