種別 | 論文 |
主題 | 損傷を受けた橋脚の補強効果に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 横井謙二(大成建設) |
連名者1 | 藤井学(京都大学) |
連名者2 | 安田扶律(阪神高速道路公団) |
連名者3 | 幸左賢二(阪神高速道路公団) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 橋脚、補強、鋼板併用RC巻立て、鋼板巻立て、じん性 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 137 |
末尾ページ | 142 |
年度 | 1996 |
要旨 | 震災により損傷を受けたRC橋脚を模擬した1/6縮小試験体を用いて、鋼板併用RC巻立て工法、および鋼板巻立て工法により補強した場合を対象とした正負交番載荷実験を実施した。その結果、両補強工法の有効性を確認できた。さらに、鋼板併用RC巻立て工法において一部の鉄筋が座屈し、かぶりコンクリートが剥離した程度の損傷レベルであれば、健全な場合と同等の補強効果が得られることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 018-01-2022.pdf |