種別 | 論文 |
主題 | RC橋脚の補強手法に関する解析的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 安田扶律(阪神高速道路公団) |
連名者1 | 星隈順一(建設省) |
連名者2 | 佐々木協一(八千代エンジニヤリング) |
連名者3 | 新保弘(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 耐震補強、RC橋脚、模型実験、靭性、解析、材料構成則 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 149 |
末尾ページ | 154 |
年度 | 1996 |
要旨 | 阪神・淡路大震災を受けて掲示された復旧仕様に基づいて耐震補強を行った都市高架橋の橋脚について縮小模型実験を行い、復旧仕様による変形性能照査結果との比較を行った。また、部材の荷重-変位関係の算出法における解析方法と材料構成則についてパラメータ解析を行い、これらの要因が計算結果に与える影響について実験結果と比較して検討した。その結果、今回の実験の範囲では、復旧仕様に基づいて算出される終局変位は耐震補強を行った場合に対しても安全側の評価となること、また荷重変形関係の推定には橋脚高さ方向曲率分布の適切なモデル化が必要であることがわかった。 |
PDFファイル名 | 018-01-2024.pdf |