| 種別 | 論文 |
| 主題 | 免震建物の経済性に関する基礎的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 佐藤健（フジタ） |
| 連名者1 | 三瓶昭彦（フジタ） |
| 連名者2 | 鳥居次夫（フジタ） |
| 連名者3 | 五味晴人（フジタ） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 免震構造、地震荷重、構造コスト、建設コスト、被害コスト率、経済性、リスク管理 |
| 巻 | 18 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 209 |
| 末尾ページ | 214 |
| 年度 | 1996 |
| 要旨 | 地震荷重の増減による建築物の構造、および建設コストの変動を評価し、得られたコスト上昇係数を利用した際の免震建物のコストを概略算出することで、免震建物のイニシャルコストが、耐震建物との比較で同等になる可能性を示した。また、大地震に遭遇した場合の被害コスト率で、総ライフサイクルコストを評価し、耐震建物に対する免震建物の経済的優位性を確認した。更に、地震に対するリスク管理の技術的手法としての免震構造の可能性と有効性を示唆した。 |
| PDFファイル名 | 018-01-2034.pdf |