種別 | 論文 |
主題 | 曲げモーメントを考慮したRCせん断面降伏条件による耐震壁の離散化極限解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 上原修一(有明工業高等専門学校) |
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キーワード | 相関降伏曲面、せん断面、極限解析、剛体ばねモデル、降伏条件 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 329 |
末尾ページ | 334 |
年度 | 1996 |
要旨 | 鉄筋コンクリートせん断面に関する、曲げモーメント・軸力・せん断力の相関降伏条件を提案した。この降伏条件は、コンクリートと鉄筋の降伏条件の累加により求められる。次に、提案した降伏条件と既往のせん断面試験体13体の実験結果との比較により、本降伏条件が概ね実験値を評価できることを示した。また、剛体ばねモデル法による鉄筋コンクリート壁板の解析により、少ない要素分割数で強度および曲げ破壊、せん断破壊などの破壊形式の予測が可能であることを示した。 |
PDFファイル名 | 018-01-2054.pdf |