種別 | 論文 |
主題 | 地中梁を無くした場合の高架橋の動的解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 曽我部正道(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 鎌田則夫(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | 小原和宏(東日本旅客鉄道) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 地震応答解析、弾塑性解析、動的相互作用、ラーメン高架橋、塑性率 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 353 |
末尾ページ | 358 |
年度 | 1996 |
要旨 | 地中梁を無くした1柱1杭方式ラーメン高架橋は、都市部連続立体交差に伴う鉄道高架橋の施工において、施工面、コスト面から有利であると考えられる。本論では、当該構造形式の地震時の動的挙動を、地盤、杭、構造物より構成される解析モデルを用い、動的相互作用力を考慮した数値解析により検討した。その結果、地中梁を無くしても耐震設計が可能であること、応答塑性率が設計で対応できるレベルに収まること、塑性ヒンジの発生と応答塑性率の増加が望ましい形で進行すること等を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 018-01-2058.pdf |