種別 | 論文 |
主題 | ひび割れ発生を考慮した離散化極限解析の提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 坪井征司(名古屋工業大学大学院) |
連名者1 | 市之瀬敏勝(名古屋工業大学) |
連名者2 | 小椋紀行(名古屋工業大学大学院) |
連名者3 | 神谷将史(名古屋工業大学学生) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 剛体ばねモデル、ひび割れ、要素分割、極限解析 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 371 |
末尾ページ | 376 |
年度 | 1996 |
要旨 | 極限解析の一つである従来の剛体ばねモデルでは、要素分割による影響が生じる。本論文では、この問題をなくすために、剛体ばねモデルにひび割れを想定して、要素が割れることを導入した解析方法を提案する。そして、本解析方法での要素分割による影響の有無を簡単な一軸圧縮モデルを用いて比較検討した。本解析方法で、要素分割による影響をなくし、良好な結果を得ることができた。 |
PDFファイル名 | 018-01-2061.pdf |