種別 | 論文 |
主題 | 光切断法によるコンクリート亀裂面形状特性の3次元分析手法 |
副題 | |
筆頭著者 | 和田俊良(北海道職業能力開発短期大学校) |
連名者1 | 佐藤龍司(北海道職業能力開発短期大学校) |
連名者2 | 石川千温(札幌学院大学) |
連名者3 | 上田正生(北海道大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 光切断法、亀裂面、傾斜密度3次元分布、深さ密度3次元分布、無次元化深さ |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 383 |
末尾ページ | 388 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本論文では、光切断法による測定亀裂面のサンプリング点に三角形平面要素を貼付する3次元モデルを構築し、亀裂面の形状特性2次元分布関数を3次元へと拡張した。この三角形平面要素の位置座標を変え得るレーザー光線照射方向は、実際の2次元検証分析結果に影響を与えず、これが測定座標値の精度を保証せしめ、3次元分布への可能性を明示した。この3次元手法をサンプリング間隔を変動させた亀裂面の形状分析に適用しところ、「サンプリング間隔を1mm程度に採れば、制度の良い3次元分析値が得られること」が明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 018-01-2063.pdf |