種別 | 論文 |
主題 | 全数重ね継手を用いた梁部材の変形および付着性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 田畑卓(安藤建設) |
連名者1 | 西原寛(安藤建設) |
連名者2 | 松本智夫(安藤建設) |
連名者3 | 鈴木英之(安藤建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 全数重ね継手、梁部材、横補強筋比、付着割裂強度、変形性状 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 473 |
末尾ページ | 478 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本研究では、下端主筋を材端で全数重ね継手した梁部材を対象に曲げせん断実験を行い、梁端に曲げヒンジ部を想定した場合の変形性状、並びにあばら筋比および中子筋の有無による付着割裂強度への影響について検討した。その結果、重ね継手を有する場合は、通し配筋に比べて重ね継手端に変形が集中し、主筋降伏域が短くなる傾向を示した。また、付着割裂強度は中子筋の有無による顕著な違いが認められず、いずれも藤井・森田式を上回った。 |
PDFファイル名 | 018-01-2078.pdf |