種別 | 論文 |
主題 | RC梁の重ね継手実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 國安早映(日本システム設計) |
連名者1 | 坂田弘安(愛知産業大学) |
連名者2 | 市之瀬敏勝(名古屋工業大学) |
連名者3 | 加藤三晴(矢作建設工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 重ね継手、継手主筋と横補強筋との空き、中子筋、水平継手、鉛直継手 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 485 |
末尾ページ | 490 |
年度 | 1996 |
要旨 | RC梁の重ね継手の並べ方、継手主筋と横補強筋との空き、中子筋の有無、継手主筋部のコンクリートのプレキャスト化の4点が継手主筋の付着強度と横補強筋の応力に及ぼす影響を実験的に検証した。また、主筋のはね上がりを抑えるように横補強筋から形成される三角梁を考慮した解析方法の適合性を比較検討した。その結果、継手主筋と横補強筋との空きと中子筋の存在が重ね継手の付着強度の上昇に寄与することを確認した。また、継手主筋と横補強筋との空きが無い場合には三角梁の存在を確認でき、解析の有効性を確認できた。 |
PDFファイル名 | 018-01-2080.pdf |