種別 | 論文 |
主題 | コンクリート応力場と打設方向が異型鉄筋の付着特性に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 壹岐直之(若築建設) |
連名者1 | 清宮理(運輸省) |
連名者2 | 山田昌郎(運輸省) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 付着応力、すべり、載荷実験、コンクリート応力場、打設方向 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 503 |
末尾ページ | 508 |
年度 | 1996 |
要旨 | コンクリートに埋込まれた異形鉄筋の付着特性に影響を及ぼす要因とその影響の程度を確認するために、載荷実験を行った。実験要因は、コンクリートの応力場、コンクリート打設時の鉄筋の向きである。実験での鉄筋ひずみ分布から付着応力-すべり関係を近似し、最大付着応力を推定した。その結果、コンクリートが引張応力場での最大付着応力は圧縮応力場での70%程度となり、鉄筋軸を水平にしてコンクリートを打設した場合での最大付着応力は鉛直にして打設した場合での80%程度となることが判明した。 |
PDFファイル名 | 018-01-2083.pdf |