| 種別 | 論文 |
| 主題 | 連続繊維棒材の付着性状に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 波田匡司（熊谷組） |
| 連名者1 | 児島孝之（立命館大学） |
| 連名者2 | 高木宣章（立命館大学） |
| 連名者3 | 岩本勲（立命館大学大学院） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 組紐状アラミド繊維棒材、より線状炭素繊維棒材、付着性状、すべり |
| 巻 | 18 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 515 |
| 末尾ページ | 520 |
| 年度 | 1996 |
| 要旨 | 連続繊維棒材の付着性状を把握するため、ACIおよびRILEMのはり型付着試験を実施し、検討を行った。試験材の種類として組紐状アラミド繊維棒材とより線状炭素繊維棒材を使用した。RILEMのはり型付着試験では、実際のプレテンションPCはりを想定し、プレストレスを導入した状態において検討を行った。2種類の連続繊維棒材に付着応力の伝達機構の相違が確認され、棒材の表面と表面処理が棒材の付着性状に大きく影響しているものと考えられる。また連続繊維棒材の付着性状は、棒材の種類による付着応力の伝達機構ばかりでなく、付着長およびプレストレスの影響を大きく受ける。 |
| PDFファイル名 | 018-01-2085.pdf |