| 種別 | 論文 |
| 主題 | 活荷重によるRCおよびPRC部材の変形に及ぼす持続荷重の影響 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 手塚正道（オリエンタル建設） |
| 連名者1 | 許明（宇都宮大学） |
| 連名者2 | 佐藤良一（宇都宮大学） |
| 連名者3 | 鳥取誠一（鉄道総合技術研究所） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 変形、活荷重、持続荷重、曲げ剛性、テンションスティフニング |
| 巻 | 18 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 593 |
| 末尾ページ | 598 |
| 年度 | 1996 |
| 要旨 | 一定持続荷重下にあるRCおよびPRCはり部材について、活荷重相当の荷重を再加力した場合の変形性状を処女載荷した場合と比較検討した。その結果、最加力範囲ではモーメントと曲率の関係は線形を示し、その接続曲げ剛性は処女載荷に比べ再加力場合の方が大きく、RCでは1.8倍程度、PRCでは2.4〜3.1倍となった。また、持続荷重によって平均鉄筋ひずみは増大し、テンションスティフニングは消失する方向に推移するが、再加力した場合には再びテンションスティフニングが生じ、モーメントの増加とともにその効果は大きくなることが認められた。 |
| PDFファイル名 | 018-01-2098.pdf |