種別 | 論文 |
主題 | 重拘束RC柱の曲げ耐力に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤清志(防衛大学校) |
連名者1 | 加藤直樹(浅野工学専門学校) |
連名者2 | 岩坂紀夫(ネツレン) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RC柱、横重拘束、カンファインドコンクリート、圧縮耐力、曲げ耐力、じん性 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 605 |
末尾ページ | 610 |
年度 | 1996 |
要旨 | RC柱で横拘束筋のピッチは、その圧縮耐力に大きな影響を与えることを示した。とくに、帯鉄筋柱の場合には40mm以下の重拘束は耐力のみならずじん性にも効果的であり、両者の間には線形関係があることを明らかにした。本報では、重拘束RC柱の曲げ耐力について考察し、圧縮の場合と同様に重拘束ほど耐力は向上するが、とくに、30mmを越えない小ピッチでかつ、縦方向鉄筋の鉄筋量が同一であれば太径のものほど曲げ耐力および曲げじん性は、ともに著しく向上することを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 018-01-2100.pdf |