| 種別 | 論文 |
| 主題 | 繰返し荷重を受けるSRCはりのせん断疲労挙動 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 佐藤勉（鉄道総合技術研究所） |
| 連名者1 | 築嶋大輔（鉄道総合技術研究所） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 鉄骨鉄筋コンクリート、疲労、せん断、応力度変化 |
| 巻 | 18 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 647 |
| 末尾ページ | 652 |
| 年度 | 1996 |
| 要旨 | 鉄骨鉄筋コンクリートはりのせん断疲労試験に基づき、充腹型の鉄骨とスターラップの繰返し荷重下での応力度変化に着目して、はりのせん断疲労設計について考察した。その結果、繰返しの増加により、コンクリートの負担せん断力は減少するが、その減少分を鉄骨とスターラップの両方で分担することを明らかとした。また、鉄骨およびスターラップの繰返しに伴う応力度の算定方法として、鉄筋コンクリートはりの算定式を基本に鉄骨鉄筋コンクリートはりへ拡張した算定式を提示するとともに、試験値との検証を行い鉄骨およびスターラップの応力度を比較的精度よく推定できることを示した。 |
| PDFファイル名 | 018-01-2107.pdf |