種別 論文
主題 施工目地のあるPC梁のせん断破壊性状に関する研究
副題
筆頭著者 大庭光商(東日本旅客鉄道)
連名者1 下大薗浩(東日本旅客鉄道)
連名者2 新堀敏彦(東日本旅客鉄道)
連名者3 石橋忠良(東日本旅客鉄道)
連名者4
連名者5
キーワード 施工目地、スターラップ間隔、せん断耐力、プレストレス
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先頭ページ 665
末尾ページ 670
年度 1996
要旨 鉄道の線路下横断構造物おいて、横断方向に長い正方形断面のエレメントを線路方向にPC鋼材で緊結してスラブ桁形式を採用する場合、スターラップは1d(d:有効高さ)程度の間隔にならざるを得ない。このため、せん断補強筋量と配置、プレストレス、および施工目地をパラメータにスラブ桁の載荷試験を行った。試験の結果、スターラップの配置間隔が1d程度でも十分な補強効果が得られた。また、施工目地を有するものは1体のものに比べて15%程度せん断耐力が小さいことがわかった。
PDFファイル名 018-01-2110.pdf


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