種別 | 論文 |
主題 | 兵庫県南部地震で大破した共同住宅の柱のせん断強度 |
副題 | |
筆頭著者 | 杉本訓祥(東京大学) |
連名者1 | 松森泰造(東京大学) |
連名者2 | 小谷俊介(東京大学) |
連名者3 | 塩原等(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 兵庫県南部地震、せん断強度、曲げ強度、柱の破壊形式 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 869 |
末尾ページ | 874 |
年度 | 1996 |
要旨 | 1995年兵庫県南部地震で被害を受けた鉄筋コンクリート造共同住宅について被害調査をした。調査結果をもとに、損傷の大きい柱の曲げ・せん断強度を計算して破壊形式を推定し、調査結果と比較した。その結果、破壊した柱では、帯筋の配筋が不適当なものが多く、破壊形式について、推定結果と調査結果との間に不一致が見られた。また、軸力比と破壊形式との関係、ベースシア係数の分布についても検討した。 |
PDFファイル名 | 018-01-2144.pdf |