種別 | 論文 |
主題 | 高強度材料を用いたRC柱の曲げせん断実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 張愛暉(東洋建設) |
連名者1 | 青木雅(東洋建設) |
連名者2 | 町田興弘(東洋建設) |
連名者3 | 吉岡智和(東洋建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 柱、高強度コンクリート、高強度鉄筋、終局耐力、復元力特性解析 |
巻 | 18 |
号 | 2 |
先頭ページ | 899 |
末尾ページ | 904 |
年度 | 1996 |
要旨 | 本実験は高層RC造における柱部材の曲げせん断性状の把握及び既往の耐力設計式や解析モデルの妥当性を確認するため行ったものである。本実験と既往の設計式及びモデルによる解析を比較検討した結果、1)柱のせん断耐力および付着強度設計に対する「鉄筋コンクリート強度型終局設計指針・同解説」の提案式による評価は安全側である。2)従来の剛性逓減形履歴モデルによる繰り返し変形解析結果は実験結果をほぼ評価できるが、変動軸力柱の場合では、差異があることが分かった。 |
PDFファイル名 | 018-01-2149.pdf |